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勇者姫、再び!シリーズ最終章、生き残るのはどちらだ?!

<あらすじ>
あのピラミッドでの死闘から時が流れ、ルシアは来たるべき戦いに備えていた。仲間たちの仇である魔獣「ファラオ・プレデター」に命を救われ、図らずも共闘することとなったルシア。自分を救った理由を問われ、「イズレワカル」とだけ言い残し、星を去って行ったプレデター。彼女にとって、それは十分すぎるほど明確な答えだった。「あいつは必ず、再び『狩り』に戻ってくる・・・。」 傷が癒えるのを待つと同時にルシアは日々修行に明け暮れる。そして死闘から最初の夏の、うだるような暑さの夜、ジャイラ密林へ謎の飛行物体が飛来する。誰にも何も告げることなく単身密林へ乗り込むルシア。だが、それは仇討ちのためではない。武人として「戦友」と決着をつけるためであった。

<作品解説>
アストルティア版プレデターもシリーズ最終章に突入!最強の敵「ファラオ・プレデター」を女戦士ルシアが単身迎え撃ちます。演じるのはもちろん、これが当たり役となった勇者姫アンルシア。今作でもアクションシーンを全てノー・スタントでこなし、「撮影は大魔王との戦いよりも遥かにハードでした」と語っています。また、物語が続編を匂わす終わり方だったため、ファンの間で早くも話題となっていますが、アンルシアは「自分は答える立場に無い」と前置きしつつも、続編が作られるなら出演を前向きに考えたいとコメントを残しています。